2017.01.06 UP  

むつのをコンサート!!苺!!



新年あけましておめでとうございます。
新年1回目のイツフラ!モーニングは原山朋子がお届けしました。

昨日は二十四節気の「小寒」でしたが
七十二候の第67候「芹乃栄(せりすなわちさかう)」でもありました。
春の七草のひとつ、芹が水辺で育つという意味があるそうですが
こういうそれぞれの季節に起こる自然の変化を表現した言葉の
数々を味わうことで、季節を更に感じられるような気がします。

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※写真はスタッフお正月旅のお土産です(*’▽’)

今日の「エンターテイメント情報」は
キッセイ文化ホールの山田敦子さんをお迎えしてお届けしました。

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1月14日に行われる「むつのをコンサート」をご紹介頂きました。
和楽器のオーケストラ むつのを ~日本の音を未来に~は、
開演は14:00からのコンサートですが、
実はこの日は関連イベントが盛り沢山で、和楽器リトミックも開催されます。
開始するのは11:30で大ホールホワイエで行われます。
和楽器の音色を聴きながら、自由に体を動かして音を楽しめるもので
対象は0才児からで、親子で参加できるそうですよ。
参加無料ですが、事前予約が必要なので
キッセイ文化ホール(TEL.0263-34-7100)までお電話でお申込みください。

その他にも、13:00の開場後には実際に和楽器に触れることもできるそうで、
プロの演奏家に教わりながら、三味線や尺八、十四弦に実際触れられるチャンスが!
これは、私もかなり気になります!!!

1月14日はキッセイ文化ホールに家族で出かけてみてはいかがでしょうか?

その他にも「しばふコンサート」は1月19日に開催されます。
冬の間は室内で行われていますので
小さいお子さん連れでも安心して参加できますね。

絶賛開催中の「まつぶんギャラリー」は職員の皆さんの作品が展示されています。
いつもは裏方でなかなか姿をみることのない職員の皆さんの人柄に
作品を通じて触れてみることのできる数少ないチャンス!!
皆さん是非お散歩がてらキッセイ文化ホールへ!!!

「まつもとデリシャスマーケット」は
レンゴー青果の果物担当中村哲也さんに苺について伺いました!
春先の果物という印象がどうも抜けないですが
ハウス栽培の旬は12月~2月ということで
春の果物という印象がある私にとって
真冬も旬の苺が食べられるというのは不思議でもあり
嬉しくもあります。
松本市で今出回っている苺の産地は、栃木・茨城や愛知
静岡、群馬、福岡だということです。
それぞれの産地にそれぞれの品種があって、味にも特徴があるそうです。

愛知で作られている「あきひめ」は酸味が少ないという特徴があり
小さいお子さんでも美味しく食べられる苺で
栃木・茨城で作られている「とちおとめ」は糖度と酸度のバランスがよく
さっぱりとした味の苺だと教えてもらいました。

品種で好みを見極めて、自分好みの苺を探すなんていうのもいいかもしれません。

中村さん一押しの苺は「あまおう」
私は勝手に「甘い王様のような苺」で「あまおう」なんだと思っていましたが
名前の由来を聞いてびっくりしました
「あまい」「まるい」「おおきい」「うまい」の頭文字をとって
「あまおう」だということなんです( ゚Д゚)
びっくりでした!

買ったらすぐ食べるのがいい苺ですが
冷蔵庫に入れておく時には、苺同士が触れないように
軽くラップをかけて保存するといいそうですよ(*’▽’)
品種をよく見て買ってみようかな(*´з`)

今日の曲。
今日のArtist~Stevie Wonder~
「Isn’t She Lovely」
「Superstition」
「Sir Duke」
「Happy Birthday」
「Overjoyed」
「I Just Called To Say I Love You」
「Do Like You」
「Part-Time Lover」
「Stay Gold」
藤原さくら「good morning」


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