2019.06.20 UP  

外国人労働者の心の支援の研究調査 安定の伊藤かおる先生



こんにちは!今日の木曜『夕暮れ城下町』は
デタラメ社長伊佐津とインチキ部長市川の
ポンコツおじさんコンビでお送りします。

今日はあの1942年製作のアメリカ映画
『カサブランカ』が日本で公開されたということで
ひとしきり市川部長とこの映画に登場する名台詞について
まずは考察めいた話題をだらだらと。
まず、何と言っても

『君の瞳に乾杯!』

この台詞はこの映画を見た事の無い方でも
どこかで聞いたことはあるはず。

他にも

リックを訪ねてきた女性に、
リックがつれなく返事をするあのシーン。

昨日なにしてたの?(女性)
そんな昔のことは覚えていない(リック)
今夜会える?(女性)
そんな先のことは分からない(リック)

うーん!こんな台詞を違和感無く言える人は
かなり限られてくるでしょう。
我々ポンコツおじさんには縁の無い台詞ということを
再確認したのでありました。

さて

そんな今日の『かずおの部屋』のお客様は
皆様おなじみ、カウンセラーの伊藤かおる先生と
千葉県からお越しいただいた精神保健福祉士の篠原慶朗さん。

今日は『外国人労働者の心の支援の研究調査』について
色々なお話をうかがう事ができました。

やはり、言葉の壁はもちろんですが、その国ならではの
習慣をベースに、
それが当然、それをあたりまえに思う環境と
のギャップのような問題について、色々なヒントをいただきました。

さすが、伊藤先生!

いつもながら番組がキリっと締まりますなー!

ポンコツおじさんコンビの背筋もシャンとします。
(^^;)

しかし、篠原さんがアポなしで松本にやってきて、
人生2回目、25年ぶりに何と
半袖で上高地に向かわれた話と

数年前に伊藤先生がバスに乗って移動した際は
運転手さんがボソッと
『・・・5分休憩します』といってバスから降りて行ってしまい。
残された伊藤先生以外は皆さん外国人というバスの乗客の皆さんは
『?キョトン』
運転手さんが戻ってきて、乗客数のカウントをしつつ
後部座席に向かうと前の席の乗客が降りて行くという・・・
まるでドリフのような爆笑エピソードも、
今や、バスガイドさんが多言語対応となっている話などを
聞くにつれ、もの凄いスピードで変っているんだなーと
感慨深いものがありました。

安定の伊藤先生!是非また
このポンコツおじさんチームに
ためになるお話をよろしくお願いいたします!

<今日のイカスジャズと歌謡曲>
フィル・ウッズ
1 ラウンドトリップ
2 雨の日に
3 ゲスホワット
ミッシェル・ローズウーマン
4 ヴァンプフォーオキューム
5 フォーナウアンドフォーエバー
6 ユニビジッド
内山田洋とクールファイブ
7 長崎は今日も雨だった

<今日のおつまみ>
サーディン南蛮

タマネギ ニンジン ピーマンを千切りにして
ポン酢大さじ2杯 砂糖小さじ1杯 
汁気をきったオイルサーディンを混ぜて完成!
切って混ぜるだけなのにこの『南蛮感』は〜♡


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