2022.05.17 UP  

第53回 木曽漆器祭・奈良井宿場祭 武井祥司さん



こんばんは!
夕暮れ城下町 火曜日のパーソナリティー 小出伊保です^^

5月も中旬となりました。
寒暖差が激しい月で、春物と夏物の衣類が混在しています。
前々から思っていたのですが、
信州で暮らしているとほとんど使えないのが「厚手の半袖」。
全国的にも紫外線が強い信州、特に松本は晴天率も高いので、
日差しがあればぐっと気温が上がります。
「半袖+薄手の長袖」がいちばん無難でしょうか。
今日は薄手の長袖1枚で十分でした。

こんばんは、アシスタントの河野恵梨菜です!

気がつけばあっという間に5月中旬です。
今年も暑い日が続いていますが、
朝方や夜は涼しいので身体がついていきません(笑)
1ヶ月が目まぐるしく過ぎていきますが、
長野県の彩り溢れる四季を楽しみながらお過ごし下さい(*^^*)

本日の『伊保の部屋』ゲストは

   木曽漆器工業協同組合 事務局長 武井 祥司さん

今日もお電話でお話を伺いました。

武井さんは3年前のちょうどこの時期に
ゲストとしてお越し下さいました。
それ以来、コロナ禍で延期になっていた木曽漆器祭が、
いよいよ今年開催されます!

今年は『第53回木曽漆器祭』ということで、
地元の方は気合十分でお祭りを準備しているとのこと。

今年は6月3日、4日、5日の金・土・日、開催です。

漆器祭では、伝統工芸師の方が作られた漆器が
大規模な市場でたくさん販売されます。
一つ一つ丁寧に作られていて、
どこのお店の漆器も大変素晴らしいものです。

また、街並みは保存地区にも指定されているので、
ウインドウショッピングをしながら
街並みをお散歩するのもおすすめです!

未来の伝統工芸師を目指して、
漆器の学校で日々鍛錬している学生さんたちの作品も展示されます。

全国から毎年たくさんの方々がご来場されるとのことで、
今年も3月頃からお問い合わせがあるとのことでした。

コロナ対策として、
飲食は決められたスペースのみでお願いしますとのことでしたが、
スタンプラリーやガラガラくじなどもあるとのことで、
イベント盛り沢山です!

また、姉妹都市の塩尻市からも特産品の発売などがあるとのことでしたので、
掘り出し物がありそうですね!

木曽漆器工業協同組合では、
漆器の材料になる漆の木を植えて保護する活動も行っています。
今年も140本ほど植えたそうで、
立派に育てた漆の木から漆を採取し、
切り取ってからまた芽を育てるという活動をされています。
草刈りが7月22日に行われるので、そちらも協力して
下さる方は是非ともよろしくお願いします!(笑)

実際に漆器を作られた工芸師さんと
直接お話しながら作品を見ることができる漆器祭。
貴重な機会になると思いますので、
是非とも皆様、お気軽に足を運んでくださいね!

今日お送りした曲は

  the peggies  「ハイライト・ハイライト」
  Little Glee Monster  「心に空を」
  Juice=Juice  「プラスチック・ラブ」
  レキシ              「ギガアイシテル」
     Feat.あ、たきれんたろう  「たぶんMay be 明治」
     Feat.ニャン北朝時代    「マイ草履」
                   「フェリーチェ・ベアト」
  DISH//  「勝手にMY SOUL」
  優河  「loose」
  My Hair is Bad  「正直な話」
  Eric Clapton  「Layla」
          「Wonderful Tonghit」 

         でした♪


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