2023.04.11 UP  

サイクルサミット IN 松本 松商学園高等学校から



こんばんは!
夕暮れ城下町 火曜日のパーソナリティー 小出伊保です^^

桜の季節が駆け足で過ぎていきますね~
先日、佐久方面から三才山を超えて遊びに来た友人が、
まだ標高の高いところでは楽しめると教えてくれました。
海外からの観光客も、桜を目当てに北上しているとか・・・
松本の桜は満喫していただけたでしょうかね!

伊保の部屋のお客様は

  松商学園高等学校  特進コース2年担任   脇淵 良太 先生
            特進コース2年     野尻 咲希 さん

お二人は昨年度のサイクルサミットに携わり、
野尻さんは昨年度のサイクルサミット実行委員会の委員長です。

4月1日から、自転車の乗るときは年齢を問わず、
ヘルメットの着用が努力義務となりました。
松本市と松本警察署は昨年の9月に松商学園高校を
「自転車ヘルメット着用モデル校」に指定し、
ヘルメットの購入費用1人あたり3000円を補助。
現在、自転車で通学する半数以上がヘルメットを着用しています。

ヘルメット着用に抵抗がある高校生が多く、
通学時に危険を感じていたという野尻さんが声をあげ、
学校がそれに応えたという形です。
ヘルメット着用を普及したいという気持ちでサミットが企画されました。
2月に「第1回高校生サイクルサミット IN 松本」を開催。
県内外の高校生や中学生、先生などが参加しました。

「ヘルメットファッションショー」や警察署による講義、
ディスカッション、ヘルメットの展示など、
ヘルメットをテーマにしたさまざまな企画が行われました。

スタジオにもヘルメットをお持ちいただきましたが、
軽くておしゃれ!
これはほんの一部、タイプも色もたくさんあるそうです。
これなら一般の方はもちろん、中学生だってコッチがいいのでは?
と思ってしまいましたよ~。

高校生による自主的な取り組みは、
松本市から長野県全体、そして全国へ広がろうとしています!
自転車に乗る人が当たり前にヘルメットを被っている、
松本がそんな街になるといいですね!

今日お送りした曲は

  あいみょん  「ハルノヒ」
  マカロニえんぴつ  「PRAY.」
  藤原さくら  「春の歌」
  幾田りら  「サークル」
        「蒲公英」
        「レンズ」
        「JUMP」
  エレファントカシマシ  「桜の花、舞い上がる道を」
  いきものがかり  「SAKURA」
  クリープハイプ  「栞」
  DISH//  沈丁花

      でした!


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