信毎メディアガーデン開業1周年サンクスWEEK〜 まちなか情報局 赤津弘さん
こんにちは!
平成最後の夕暮れ城下町木曜日!
さすがに、ほんとにほんとに平成最後の木曜日ということで
感慨深いものがありますなー。
さて、しかし、だからといって
不思議とこういう日に限って、コレ!といった話題が見つからず・・・
『ギロチンの日』と言う事で少しだけ話をしてみましたが
何でお前、今ギロチン?
んもー、自分で話していながら微妙な違和感が・・・
まー、今日は皆様お待ちかね
『マーティーのパワーオブミュージック』の日でもありますから
そちらをガッツリとお楽しみ下さいということで、
今日は前回に引き続き『クイーン』の話題。
大ヒットを続けている映画『ボヘミアンラプソディ』がDVD化されましたが
そのDVDが何と、コンビニのレジ横に並んでいるという!!!
あーた、コンビニのレジ横って言えば超ゴールデンスポットざんす。
放送前に立ち寄ったコンビニで、偶然僕の前に並んでいた方が
買ってました。スゲー。
さてその『クイーン』について、今日はマーティーさんはこのモンスターバンドの行き方について
掘り下げて語ってくれました。
とにかく、それまで多くのバンドがデビューに際しては、
良くも悪くもある程度、レコード会社の言いなりになることで
音楽ビジネスの世界に入っていくようなところがあったと思うのですが
結果としてそれが売れなくなったらポイ・・・。みたいな変な流れにつながる事も
あったと思います。
クイーンの凄さのひとつに、自分たちの目指す音楽やバンドとしてのあり方にブレがなく
メンバー全員がバンドの音楽のために向き合い色々と積極的に関わっていることがあります。
このあたりは映画をご覧いただくとさらに詳しく
伝わるかと思いますので、まだ観ていらっしゃらない方は是非!
面白かったのはマーティーさんに
『もし、フレディ・マーキュリーが生きていたら共演してみたいですか?』
とたずねたところ、即答、もうかぶりぎみに 『モチロン!』と答えて下さったところ。
そして『何を楽しみに共演しますか?』の問いには
『彼らの経験を味わいたい』とおっしゃっていました・・・。
あれ?
でも、コレって今、マーティーさんが松本のみんなに伝えていこうとしていることと
同じですよね?
長くプロフェッショナルな音楽家として活動してきたマーティーさんならではの
『経験』をまたみんなで味わう事ができるであろうイベントがまたまた楽しみに
なってきましたね。
もちろん演奏だけでなく、こういったラジオでのお話を通して、
マーティーさんの考え方を聞く事ができるのも楽しいです!
次回マーティーのパワーオブミュージックは5月9日です。
さあ、次はどんな曲を掘り下げて下さるのでしょうか?
お楽しみに!
さて、続きまして今日の『かずおの部屋』
お客様には『信毎メディアガーデン まちなか情報局 赤津弘さん』にお越しいただきました。
来る4/27(土)から5/5(日・祝)まで開催される
<信毎メディアガーデン開業1周年サンクスWEEK>
についてお話いただきました。
いやぁ、もう1周年ですか・・・早いですねー。
一体、どんなイベントがあるのでしょう・・・
◎絵本作家あべ弘士さんとどうぶつをつくろう。
◎松本蟻ケ崎高校書道パフォーマンス
◎記念新聞が作れる『信州毎日新聞多目的広報車 なーのちゃん号』の出動!
◎松本ベーカリーズガーデン
◎市民参加型オープンスクエア
◎サンデイマルクト
もう、もりだくさん過ぎてタイヘンだー!
お問い合わせは
<信濃毎日新聞松本本社まちなか情報局>
0263-32-1150
まで
今日のイカすジャズ
1 インプレッションズ ジョンコルトレーン
2 トゥッティフルーティ 秋吉敏子
3 ジェントルレイン アートファーマー
4 エスタテ モンテイアレキサンダー
5 カリマズガーデンソング ジェイホガード
6 クマーナ ロニーキューバ