2020.01.23 UP  

大人気!ジャズヴォーカリスト・ノブ仲澤さん登場(^^)/



皆さんこんばんは!
夕暮れ城下町木曜日の担当は
ジャズマスター伊佐津和朗です。

早いもので1月も折り返しをはるかに過ぎた23日。
今日は一般社団法人・日本生活習慣病予防協会が提唱する

一無二少三多(いちむにしょうさんんた)の日

一無・・・無煙と禁煙
二少・・・少食と少酒
三多・・・多動、多休、多接

う〜む。

わかっちゃいるけど・・・みたいなやつかな。(^^;)

さて

今日のかずおの部屋のゲストは大人気のジャズヴォーカリスト、
『ノブ仲澤』さんがご出演

なんと番組スタート前から怒濤のメールが
届きまくっておりました!

(@@;)/ ヒェ〜。ものすごい数!

開局以来、お世話になっておりますが、
こんなにメールが届いたのは初めてです。

そんな『ノブ仲澤』さんって、いったい誰?

ハイ、まずは プロフィールです。
                ↓
1958年(昭和33年)松本生まれ。小学校は北海道で。中学からまた松本へ。
中学3年時、松本深志高校の文化祭を観に行き、ジャズに出会う。
深志高校入学後すぐに軽音楽部に入部。ビッグバンドジャズにハマる。
大学は池袋にある立教大学。ここでも4年間ひたすらビッグバンドにハマる。
大学3年時、コンサートマスターとして出場した山野ビッグバンドコンテストで最優秀賞を受賞。
キングレコードより「ブルースの真実」を発表。ギルエバンスや秋吉敏子ルータバキンなどの
来日レセプションで演奏。大学卒業後は千葉県公立高校の英語教師として37年勤務。
その間に、生徒達とビッグバンドを楽しみ、モントレー・ジャズ・フェスティバル、
ハイスクール・オールスターズと共演、40人の生徒とともにカリフォルニアツアーを成功させる。

ボーカルを本格的にスタートさせたのは16年前。ジャズボーカリスト金子晴美氏に師事。
教職は続けながらライブハウスのオーディションを受け、東京、横浜、地元千葉などで
プロ歌手としてステージに立っている。

昨年、還暦を迎え、一区切りの意味を込めて、初ジャズボーカルCD「LOVE」を発表。
指導した高校のジャズオーケストラ出身の伊藤勇司トリオにジャズ界の
大御所テナーサックスの中村誠一さんに加わっていただきノブ仲澤クインテットでの演奏になった。

また、松本、月見町のオフィシャルご当地ソング「月見 de サンバ」作曲。

いやー、濃くて限りなく熱い方でした・・・(@@;)

この後、伊佐津は仲澤さんと
CD『LOVE』を持ってライオン堂さんに営業に行きました♡

しかし、番組終了後もSNSなどに続々と応援メッセージが!
中には聴けなかったよ〜 (T T)/ みたいなものもありました。

ご心配なく!

今日のノブ仲澤さんご出演のかずおの部屋、再放送があります♡

・1/30(木)11:00~
・2/5(水)16:00~

今度こそお聴き逃し無く♡(^^)

<今日のイカすジャズと歌謡曲>

●ノブ仲澤
CUTE
What A Wonderful World
Fly Me To The Moon
LOVE

●宮地スグル 
In The Mood

●ニューキネマジャズトリオ
シャレード

●タイガー大越
ケンタッキーの我が家

●岩崎宏美
聖母たちのララバイ
赤い糸


コメントは受け付けていません。