2020.02.11 UP  

ラウル・デュフィ展開催中! 松本市美術館 稲村純子さん



こんばんは!
夕暮れ城下町 火曜日のパーソナリティー 小出伊保です^^

立春を過ぎてからの朝の冷え込みに
気持ちが引き締まるような日々です。
このくらいの寒さは当たり前!の信州に生まれ育ちながら、
やっぱり寒い!
これまで気にならなかった灯油の減り方に
改めて驚いています。
それでも日中の日差しはずいぶん力強くなっていますよね。
こうなってくると今度気になってくるのが
花粉の飛散開始・・・
花粉も紫外線も気にしないで過ごせる冬は
私にとっては意外と過ごしやすいのかもしれません。

こんばんは、アシスタントの河野恵梨菜です!

先週はお店が人手不足だったのでお仕事でお休みを頂きましたが、
無事に恵方巻は全て完売致しました!!(^^)!
もちろん私もお店で無言で恵方巻を食べました(笑)
2月に入り、ようやく氷点下の寒さが続き、
一部地域では大雪警報も出ていたようですが、
本来の長野県らしい寒さの訪れに少しだけ安堵していたりもします。
明日からはまた気温が上がるそうなので、
皆さま体調にはくれぐれもお気をつけ下さい!
うがい、手洗いは必須ですよー!(; ・`д・´)

本日の『伊保の部屋』ゲストは

   松本市美術館    稲村 純子 さん

今日は現在開催中の『色彩の画家 ラウル・デュフィ展』について
お伺いしました♪

実は数日前に新聞記事でこの作品展を知りまして、
とても興味深く、行きたいなぁと思っていたのです!
この作家さんとは何だかご縁がありそうです(笑)

『色彩の画家 ラウル・デュフィ展 -パリジェンヌが愛したテキスタイル・デザインー』

   2020年1月25日㈯ ~ 3月29日㈰  9:00 ~ 17:00 (月曜休館)

ラウル・デュフィは、ピカソやマティスなどとともに、
20世紀前半にフランスで活躍した画家さんです。
太陽の光が溢れる南フランスの風景をはじめ、
音楽や社交界をテーマとした作品を多く描いたそうです。
その作品は、明るく華やかさをたたえていて、「生きる喜び」が表現されているのだとか!

また、デュフィは絵画だけではなく『テキスタイル』と呼ばれる、
布地や織物のデザインにも深く関わったそうです。

デュフィは17年もの間におよそ4000点を超える下絵やスケッチを生み出し、
その中から700点を超える図案が採用されました。
そのデザインの中には、花々や昆虫などの自然や、ダンスホールやスポーツをする女性などの
近代的なもの、幾何学的な模様まで様々だそうです。

今回松本市美術館では、136点の作品がご覧頂けます!(^^)/

4つの章で構成されており、
第一章の『絵画』からスタートして、原画や下絵、オリジナルのテキスタイル、
華やかなドレスなどの衣装作品がご覧頂けます♪

パンフレットのピンク色のドレスが私はお気に入りなのですが、
デュフィのデザインは2020年を生きる私たちにとっても
斬新で楽しめるのではないでしょうか?(*’ω’*)

美術館では限定のグッズも販売しています!
ポストカードをはじめ、テキスタイルにちなんでハンカチも販売しています☆

楽都松本と共通点がたくさんあるラウル・デュフィの作品は、
老若男女問わず楽しめるということです。
是非とも足を運んでみて下さいねぇ~!(^^)!

今日お送りした曲は

  King Gnu  「Teenager Forever」
  片平里菜  「bloom in the city」
  カーリングストーンズ  「スベリ知らずシラズ」
  Superfly  「フレア」
        「Ambitious」
        「サンデイ」
        「Gift」
  RYUJI IMAICHI  「Over The Night」
  三阪咲  「Say Good Night」
  香取慎吾 Feat. WONK  「Metropolis」
  May J  「春よ、来い」
  スピッツ  「やさしいあの子」

          でした♪


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