2020.02.27 UP  

松本ジビエ&ハンターズフォーラム 砂子慎哉さん



皆さんこんばんは
夕暮れ城下町 木曜担当パーソナリティー
ジャズマスターの伊佐津です。

2月逃げるとは言いますが、
早くも2月最後の
木曜夕暮れ城下町です。

今日の『かずおの部屋』

お客様は

松本ジビエ&ハンターズフォーラムの
砂子慎哉(すなご しんや)さんにお話をうかがいました。

砂子さんは松本市内で飲食店を営む傍ら、
なんと!猟師さんとしても活動されていらっしゃいます。

昨今、何かと話題の『ジビエ』とは?
そもそも、何故狩猟の道へ?
狩猟の面白いところ、魅力は?
松本地域ではどの辺りで狩猟は行われているのでしょう?
などなど
もう、聞きたいことは山ほどあります!

色々と興味深いお話の中で、やはり心に響いたのは
『命をいただく』
という言葉・・・

やはり我々が毎日口にする食材は
様々な命をいただくということなので、
色々な感謝を含めて
この言葉を実感していただくのには
具体的な狩猟をまるごと体験していただくのが
何よりではないでしょうか?

というわけで

3月7日に開催予定の『狩猟まるごと体験ツアー』のご案内です。

主催 MGHF(松本ジビエ&ハンターズフォーラム)実行委員会/協賛 松塩筑猟友会

第一部 「松本の里山を歩こう」
地元若手猟師が信州の里山を案内します。若手だからできるわかりやすい実猟の説明、
フィールドサイン(動物の痕跡)や罠の仕掛け方のレクチャーをしつつ、
前日までに仕掛けた罠の見回りに同行します。
もちろん獲物が掛かっていた場合は、その場で止め刺し~血抜きも見学できます。

第二部 「鹿を解体しよう」
ジビエ解体加工処理施設「山崎商店」にてジビエ解体のプロフェッショナル・
山崎悟さんによる鹿の解体を見学しつつ、
自身でナイフを手に取り実際に解体を体験します。

第三部 「里山の恵み(ジビエ料理)を味わおう」
信州の里山産ジビエ食材を使った特別コース料理(飲物付)をご堪能いただけます。
今回のジビエ料理を手掛けるのは、山師料理の宿「ざんざ亭」代表のジビエ料理人・
長谷部晃さんと松本市内で信州の食材を生かした料理を提供している
信州蕎麦ラウンジ「くりや」の料理長・石原義晃さん。
ジビエ食材を知り尽くした2人の料理人がコラボレーションして
創り出す特別料理をお愉しみください。

お問い合わせは、
砂子 さん  090-8653-4368 まで ♡

<今日のイカすジャズと昭和の歌謡曲>
スターウォーズのテーマ テリートロッター
デイバイデイ ユーリック知子
コンファメーション デクスターゴードン
また会う日まで 青紀ひかり
結婚するって本当ですか? ダカーポ
クリーム色の電車に乗って ダカーポ
マンハッタン午前5時 小國もとか
くも アコースティッククラブ


コメントは受け付けていません。