2020.07.23 UP  

脱サラ就農6年目〜安曇野の大地、芸術文化と共に『ぼーのふぁーむ明科』池上文康さん



みなさん こんにちは!
『夕暮れ城下町』 木曜担当 ジャズマスターの伊佐津です。
(^^)/

今日のかずおの部屋

『ぼーのふぁーむ明科』 の池上文康(いけがみ ふみやす)さんにお話をうかがいました。

池上さんは55歳の時、農家を継ぐため、単身帰郷されて
かつては桑畑だった通称『天王原』地区の荒廃農地を再生され
自ら栽培したブドウでワイン造りに励んでいらっしゃいます。

この度、池上さんの目指す『オンリーワン』のワインにふさわしいラベル、

赤ワイン『Passion樽塾天王原メルロ』(昨年度 日本ワインコンクール銅賞受賞!!!)
白ワイン『Field樽熟 天王原シャルドネ』

そして今年の新作ワイン

『天王原樽熟A2019』
天王原の単一畑の区画でメルロー、カベルネソービニオンを
混植している区画の葡萄を混醸して新樽100%で熟成させた一品。
生産本数 270本 限定商品

と3つのラベルが揃いました。

今回のラベルは安曇野市出身の漆芸家(しつげいか)、

高橋節郎さんの作品
『夢ーまほろばの星座』です。

簡単にサラサラと書いてきましたが、
いきなりの脱サラ就農でここにいたるまで
色々と紆余曲折我々の想像を遥かに上回るものが
あったことは想像に難くありません。

荒れ地と格闘する日々に、池上さんは
『何度も心が折れそうになった』そうですが
そんな池上さんを支えた信州発のジャズやアートが
これら3種類のワインの銘柄とラベルのモチーフとなっているそうです。

さてさて、そんな池上さんの想いのこもったワインを
飲んでみたいなーと思われた皆さん♡

まずは<『ぼーのふぁーむ明科』のワイン情報はもちろん、
想いやコダワリ、色々な夢がぎっしりのお洒落なホームページをチェックしてください。

WEB SHOP からも購入出来ますし・・・
他にはコチラでも ↓

<ぼーのふぁーむ明科商品取扱い酒販店>
丸山酒店(松本市) 0263-58-2971
名古屋地区取扱店 TonCote(トンコテ)

<今日のイカすジャズと昭和の歌謡曲>
●The Rodriguez Brothers
Rowdy Rod
Guayaquil
Spin

●いい日旅立ち
山口百恵
服部恵
中森明菜
ギラ山ジル子
ヨーロピアンジャズトリオ

●Charles McPherson
Lynns Grins
Lizabeth

●信州ジャズ
Free Bird


コメントは受け付けていません。