6月最後の木曜日　お馴染み！カウンセラー伊藤かおる先生『勤勉＝自発的隷従？』

2021.06.24 UP

皆さん　こんばんは！
木曜夕暮れ城下町
担当のジャズマスター伊佐津です。

もう何度も同じことばかり！
ハイ、それは重々承知ですが
やはり言わずにいられない！

もう半年過ぎちゃいます！
2021年6月最後の木曜夕暮れ城下町・・・

手帳も半分使ったってことですよ。
いやー、早いなー。

ここのところ昭和の偉人の訃報に接することが多く・・・

小林亜星さん
寺内タケシさん
原信夫さん

今日は木曜イカしたジャズをということで
この寺内タケシさんと世界のヒノテルこと
日野皓正さんの共演音源、
原信夫と＃＆bの音源を用意しました。

そして期せずして本日は美空ひばりさんの命日でもあり、
ひばりさんのヒット曲のひとつ『真っ赤な太陽』は
なんと原信夫さんの作曲によるものとな！

さて

木曜夕暮れ城下町唯一のちゃんとしたコーナー
本日の『かずおの部屋』
お客様はお馴染み
カウンセラーの伊藤かおる先生にお話をうかがいました。

今日は僕からの質問で
先日大きい病院の院長先生と話をする機会があり、
色々な年齢、職種の方が働いている中での
不公平感について相談を受けた話を思い出して聞いてみました。

色々とそういう場合の視点についてとか、
自発的隷従みたいな考え方について
いつもながら流石のお話。

全然打ち合わせとかしてないんですよ！
ほんと！

お話の中で伊藤先生が紹介してくださった
『日本人はいつから働きすぎになったのか』という本、
早速注文しました。

僕は勤勉じゃないんだけど・・・（笑）

＜今日のイカすジャズと昭和の歌謡曲＞

●原信夫と＃＆b
ハンプティダンプティ
ワンオクロックジャンプ
アイガットリズム

●寺内タケシwith日野皓正
ダイヤモンドヘッド

●美空ひばり
真っ赤な太陽
川の流れのように

●ロイ・エアーズ
アンチェインマイハート

●布川俊樹
マッドハッターブルース
酒とバラの日々

●オスカー・ピーターソン
ロイヤルウエディング

●ゲイリー・バートン
ドレミの歌