2021.09.14 UP  

木曽町地域おこし協力隊員 服部泰英さん



こんばんは!
夕暮れ城下町 火曜日のパーソナリティー 小出伊保です^^

すっかり涼しくなって油断していました。
蚊に刺されました・・・
日差しも弱まって働きやすくなったので、
夕方、家周りの夏仕様の片付けをしたのですが、
夜になってあちこちに腫れが・・・
セミの声が聞かれなくなり、トンボが空を舞い、
自然界の虫たちも入れ替わったと思い込んでいました。
蚊の活動は秋までしっかり続くそうです。
みなさんもお気をつけください。

こんばんは、アシスタントの河野恵梨菜です!

早朝4時半に起きると
8月くらいまでは明るかったのですが、
いまはもうすっかり薄暗くなりました。
ここから秋分の日を過ぎるとさらに日の出の時間が遅くなり、
早朝起きるのも辛くなってきます…。
いまの時期は窓を開けて寝ると丁度いい涼しさなので、
長袖の寝間着で十分快適に眠れます。
この涼しさが益々食欲も増幅するので、
体重に気をつけて食べようと思います!(笑)

本日の『伊保の部屋』ゲストは

  木曽町地域おこし協力隊員  服部 泰英さん

木曽町から2時間かけてお越しくださいました!

服部さんの所属する木曽町地域おこし協力隊とは
国の制度として確立されているそうで、
移住して3年間その地域で活動するとのことです。
活動内容は様々ですが、必ずミッションがあるそうで、
服部さんはガイドブックや観光案内には載っていない、
木曽町の魅力をアピールしたいとのことです。

服部さんは愛知県ご出身で、元々は地元で就職予定でしたが、
服部さんのお祖父様が木曽町に山荘を持っていらして、
幼少期から木曽町を訪れていたんだとか!

大学生のときに木曽町の旅館で2週間アルバイトをする機会があったときに、
役場の方から協力隊の活動があることを教えて頂いたそうです。

そうして、大学卒業後に木曽町へ3年間移住しにやってきました。
今年で3年目を迎えるとのことです。

服部さんは25歳という若さでありながら、
率先して木曽町をアピールする活動をしていらっしゃいます。

その一つに、『キソラジ』というポッドキャストがあります。
こちらは、移住1年目で27歳の長屋詠一郎さんとお二人で制作されています。
キソラジをやるきっかけは、
長屋さんが音声配信の企画を100本やりたいとミッションにしていたのがきっかけだそうです。

現在このキソラジは、スマホのアプリで聴けるそうです。
毎週火曜日と金曜日の午後6時から配信されていて、
毎回木曽町で活動やイベントをされている地元の住民の方がゲストに来てくれるとのこと。
自分たちからお願いしに行くこともあればゲストさん繋がりでご紹介頂けることもあるそうで、
地域の強い絆がわかりますよね(*^^*)
実際、ゲスト出演された方のお話や活動内容を聞いて、
その活動内容に共感した方とコラボへ発展するケースなどもあったそうで、
キソラジが人と人を繋ぐ役割になっているようです!

今回、私たちと同じようにラジオというツールを通して、
木曽町の素晴らしい魅力や、
リアルタイムな活動をお話できるって本当に素敵なことだなぁと感じました!
私たちも、常にフレッシュな情報をお届けできるようにがんばろうと思います(^o^)!

今日お送りした曲は

  WANIMA  「離れていても」
  SHISHAMO  「夢で会えても」
  Who-ya Extended  「Call My Name」
  Official髭男dism  「アポトーシス」
            「Cry Baby」
            「Universe」
            「フィラメント」
  手嶌葵  「想秋ノート」
  SEKAI NO OWARI  「周波数」
  オフコース  「秋の気配」
  ウルフルズ  「きみだけを」
  奥田民生  「イージューライダー」

     でした♪


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