ぼーのふぁーむ明科 池上文康さん 恒例のワイン販売会@給燃寺
皆さん こんばんは!
夕暮れ城下町 木曜担当
ジャズマスターの伊佐津です。
すっかり今年のゴールも見えてきて
今年も何とかのりきったぜー!・・・と
油断して、代引き詐欺(?)にひっかかり、
この年の瀬に向けて今更ながらこの手の詐欺に
対して気を引き締めた(←遅いっっーの(苦笑)
私、本日50代最後の生放送でした。
エフエム松本開局以来のヘビーリスナー
お馴染み『ザック師匠』から栄養ドリンクのプレゼントも
いただいたり、スタッフから何か赤いもの着た(?)写真を
撮っていただいたり・・・
てへへのへ〜(^^;)
皆さんありがとうございますー。
さて
そんな浮かれポンチのお送りする木曜夕暮れ城下町
唯一のちゃんとしたコーナー『かずおの部屋』
本日のお客様は
ぼーのふぁーむ明科の
池上文康(いけがみ ふみやす)さん。
この夕暮れ城下町には
3回目のご出演ということで
落ち着いた語り口はさすがに慣れたもの。(^^)
今回は
簡単な池上さんの経歴をあらためてご紹介した後、
『ぼーのふぁーむ明科』について
そして、今日は特に恒例のワイン販売会についてお話しいただきました。
毎年恒例となりました安曇野市明科の『給然寺』ワイン販売会ですが、
12月19日日曜日午前10時頃から15時半頃まで開催されるそうです。
今回は特に販売会に間に合わせるように準備されたという
新商品2アイテムが完成したということです!
これは見逃せない(飲み逃せない!?)
新商品その1は・・・
初挑戦の濃いめのロゼ。
南仏で造られているスタイルをイメージして造ってみました。
天王原産シラー100%で色合いを見ながらここだ、
というタイミングで絞り発酵を続けて創り上げる
おしゃれな優しい味わいになっているそうです。
そして、いつも話題になるのが
ぼーのふぁーむ明科さんのワインでは
個性的なこだわり感のある『ラベル』!
ラベルは、池上さんの深志高校の同級生で現在絵画作家の葛坂さんにお願いして、
南仏のイメージで描いていただいたそうで、葛坂さん自身が絵画修行で
フランス留学されていらっしゃったこともあり、南仏感が出ているのではということです。
新商品その2は・・・
安曇野が生んだ漆の芸術家髙橋節郎の代表作のひとつ
『Tales from the Earth (地中物語)』をイメージしたワイン。
本物の作品を観ないとスケールの大きさは伝わらないのですが、
池上さんが尊敬してやまない、地元作家の作品に恥じない
重厚な味わいをイメージして
カベルネソーヴィニヨン主体にした赤ワインに仕上げたということです。
これは要チェックですな!
12月19日(日曜日)
午前10時頃から15時半頃まで
ぼーのふぁーむ明科恒例の
『給然寺(きゅうねんじ)』ワイン販売会
皆様、12月19日の給然寺で
お会いしましょう!
『給然寺』安曇野市明科中川手104
電話0263-62-2512
<今日のイカすジャズと昭和の歌謡曲>
●赤羽泉美
風のステンドグラス
月のなる木
●ミスタージャズカルテット
ジングルベル
We Wish You A Merry Christmas
ブルークリスマス
クリスマスワルツ
ホワイトクリスマス
●梓みちよ
こんにちは赤ちゃん
二人でお酒を
メランコリー
恋はボサノバ
●ジャズイリゼ
マイフェバリットシングス