2022.06.30 UP  

THE鍵盤フェスタ ピアニスト・大蔦あやさん&ハーモニーホール広報・小林新さん



皆さん こんばんは
夕暮れ城下町 木曜担当
ジャズマスターの伊佐津です。

放送前の今日は何の日チェックでは
いきなり『ハーフタイムデー』今年も残すところあと半分という情報に
驚かされましたが、いやいや、もうそんなになりましたか・・・

さあ 今年の後半戦もがんばりましょー!(^^)

というわけで夕暮れ城下町木曜日
唯一のきちんとしたコーナー『かずおの部屋』

本日のお客様は
お馴染み ザ・ハーモニー・ホールの広報担当 小林新さんと
ピアニストの大蔦(おおつた)あやさんがスタジオに来てくださいました!!!

うぉー、テンションあがるぅー(^^)

今日は来たる7月18日(月・祝)に開催される
『THE鍵盤フェスタ!2022』について

コロナ禍でここ数年延期が続いておりましたが
今年はやります!『THE鍵盤フェスタ!2022』

3年ぶりの開催です!!!

2022年7月18日(月曜・祝日) 入場無料
松本市音楽文化ホール(ザ・ハーモニー・ホール)
コンサート1>
開場10:00 開演11:00 終焉予定12:00
コンサート2>
開場 14:00 開演15:00 終焉予定17:00(途中休憩あり)

他にも
フリマネット信州
ホール喫茶室クレープリー・モンカバ限定メニュー
など お楽しみどころはたくさん!

何しろこれだけの規模のイベント・プログラムが
まずは無料で楽しめるという話にびっくり!

そして 当日演奏が聴ける皆様の豪華な布陣にびっくり!

例えば本日ご出演いただいたピアニストの大蔦あやさんのプロフィールを
簡単にご紹介しますと・・・

1986年松本市出身。松本県ヶ丘高校卒業後、18歳にて渡独。(←もうここからすごい! (@@;)

2006年ドイツ国立デトモルト音楽大学に入学。
その後2007年ドイツ国立ヴュルツブルク音楽大学へ編入。
在学中にマールブルク、ブロンバッハ、カールシュタット、プファッフェンホーヘン等ドイツ各地で演奏会を行う。
特にマールブルクでは同地ゆかりがあり、ブラームスの唯一の弟子であった
グスタフ イエナーの作品をピアノデュオのパートナーであるSolvejg Henkhaus氏と演奏する。
また、Ensemble Pizzicato & Collegium musicum (Bamberg )管弦楽団と共演。
2011年優秀な成績で同大学を卒業し、Diplom Musikerを取得。
その後ドイツ国立フォルクヴァンク芸術大学大学院(修士課程プロフェッショナルパフォーマンスコース)にて研鑽を積む。
2014年、同大学院を卒業。Master of Musicを取得。
2014年、Köhler-Osbahrコンクール(ドイツ)において、
Köhler-Osbahr財団よりその将来性を評価され、Köhler-Osbahr Förder賞を受賞。
これまでに、ピアノを栩秋美知子、花岡千春、 Karl Betz 、Till Engel 室内楽をEvgueni Sinayskiy各氏に師事。
講習会にて、Arnulf von Arnim , Dimitri Bashkirov , Hamish Milne ,Fabio Bidini , Friedemann Rieger , Fedele Antonicelli 各氏の指導を受ける。
デュッセルドルフ カイザースヴェアト音楽学校講師を経て、2014年日本へ完全帰国。活動の拠点を日本へ移す。
2021年より一般財団法人 松本市芸術文化復興財団 評議員
・・・・

ざっとですが、まあ凄い方なのです。
(ザ・ハーモニー・ホール情報誌 HARMONY vol.219 に大蔦あやさんの
インタビューが掲載されています。

そして素晴らしい音楽に触れて
お腹が空いた方には是非お知らせしたい!

ホール喫茶室 monkava(モンカバ)さんの
鍵盤をモチーフとしたデザートクレープ!!!
うーむ。何とこれまた魅力的な!

さあ、皆さん是非この『THE鍵盤フェスタ!2022』に
行かないとね!

(^^)/

<今日のイカすジャズと昭和の歌謡曲>

●ジョアン・ブラッキーン
オールドデビルムーン
ズールー
時さえ忘れて

●小野寺昭
陽だまりの仲間達
白い一日

●緒方美音子
シューティングスター
レモン

●Michael Arlt
Here There And Everywhere

●大蔦あや
シューベルト ピアノソナタ4番


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