2022.10.06 UP  

カウンセラー・伊藤かおる先生『自分の人生の主導権は人に握らせない』



みなさん こんばんは!
夕暮れ城下町 木曜担当 ジャズマスターの伊佐津です。

今日のかずおの部屋のお客様は
お馴染み、カウンセラーの伊藤かおる先生に
お電話でお話をうかがいました。

先月ご出演いただいた際に、軽ーく伊藤先生の体験として
お話いただいた内容があまりに衝撃過ぎて、
放送を聴いてくれていた知り合いからも

『あ、あ、あれって・・・』

とか、まあ反響が大きいいこと!(@@;)

ある日職場に行ったら自分の机が無くなっていた!

机の上の本が束ねられていた部屋の隅に積まれていた!

などの衝撃のエピソードの数々・・・

『あまりに状況から具体的に説明し過ぎると、どこの話かわかっちゃうかなー(笑)』

と言うわけで若干のオブラートに包まれつつも興味深いお話をうかがいました。

例えば先ほどの香ばし過ぎるエピソードは
伊藤先生が非常勤でお勤めだった時のお話だそうですが
他にも授業の時間枠が変更になっていたことを
知らされていなかったり、まあこの辺りは、こういう流れの最初にありがちな
情報の遮断というところなのだと思いますが、
授業の横から
『え?その話はあなたの授業でお話しすれば良い事では?』
みたいな絡み方はある意味わかりやすい妨害・・・。

他にもやはりその当時の男性女性の職場での基本的な位置付けなど、
今聞くと相当に相当な相当コンプライアンスとかババババーンみたいな(?)

特に先生が東京から長野に戻られて感じられたのは
男尊女卑の発想がはっきりしているなー!ということだそうです。

当時伊藤先生の部下であった後輩の男性は色々と教えてもらっている立場で
先生の倍のお給料を貰っている事について、色々と社長に尋ねたところ
最初はのらりくらりとはぐらかしていた感じだったそうですが、
ついに最後は『だって彼は男だから!』と言い放ったそうです。

うーん・・・

まるまる文字起こしして載せたいような内容ですが、
とりあえず今日はこのあたりで・・・。

今日の伊藤先生のお言葉

『自分の人生の主導権は人に握らせない!』

・・・刺さりました。

さて、この伊藤先生のお話は反響が大きいので
シリーズ化することにしました。
次回もどうぞお楽しみに! (^^)

<イカすジャズと昭和の歌謡曲> ●セシル・テイラー ベムシャ・スイング ●武田和則 ジェントルノーベンバー ●ジョン・ナゴーニー バードインハンド ●布施朗 霧の摩周湖 そっとおやすみ 積木の部屋 シクラメンのかほり 君は薔薇より美しい 君に涙と微笑みを ●ファラオ・サンダース モーメンツノーティス ●ミッシェル・カミロ スペイン ●ボビー・ハッチャーソン ブローアップ ●akiko What A Little Moonlight Can Do


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