2022.11.17 UP  

松本大学松商短期大学部 糸井重夫先生と征矢歩武さん『日本語支援ボランティア』活動について(^^)/



皆様こんばんは
夕暮れ城下町 木曜担当
ジャズマスターの伊佐津です。

11月も折り返しましたー!
(@@;)

先日ひょんなことからSNSで関西方面のJAZZギタリストの方と
繋がることができました。

僕が学生時代にデビューされたギタリストとして
ケニー・バレルあたりに大きく影響された方というイメージでした。

たまたま今回拝見した投稿動画が、あのパット・マルティーノの初リーダーアルバムに収録
されていたスタンダードナンバー『ジャストフレンズ』の完全コピーをユニゾンで!という
衝撃映像だったもので
(@@;)いやー、すごい方がいるもんだなー!と。
まさかその方とは思わずに感激のあまり、
めったにやらないこちらからの友達申請をしてしまいました!

しかし・・・

まさかと思って調べてみたら、そのプロフェッショナルなギタリストでした!
大変失礼しました! m(_ _)m

さて今日の『かずおの部屋』のお客さまは

お馴染み松本大学 松商短期大学部の糸井先生が
『海外事情』を履修し、『日本語支援ボランティア』にも参加した
征矢歩武さんと一緒にお電話でのご出演でした。

今日のテーマは
糸井先生のゼミナール中心に実施している
『日本語支援ボランティア』活動について。

海外には日本語を学ぶ学生さんがたくさんいらっしゃいますが、
松本大学では大学の大学祭に合わせて彼らの学習成果を
発表する場を提供されているそうです。

このボランティア活動は、ここで発表する外国人の学生さんを
松本大学の学生さんがサポートするボランティアということです。

そして、この同じテーマで日本の学生さんもプレゼンテーションを行い
日本と外国の違いを認識する活動は、今までも韓国、中国、台湾など、
日本の隣国についての理解を深める活動としても成果をあげているそうです。

今日はそのボランティアに参加した征矢さんから貴重な体験談を
中心にお話をきかせていただくことができました。

やはり、日本語を母国語としない国の方の発表は
それゆえの準備の周到さなどからは、
コロナ禍にあって直接現地での交流が叶わない部分はあるものの
日本の学生さんも色々な気づきや学びを得る
機会がたくさんあったようで、聞いているこちらも
思わず『ふんふん』『なるほど』『たしかに』と
相槌のオンパレードとなりました。

糸井先生、征矢さん、
どうもありがとうございまいました!
(^^)/

<今日のイカすジャズと昭和の歌謡曲>
●鍋島直照
Big Apple

●武田一彦
Secret Love

●寺井尚之
Minor Mishap

●三原よしあき
Uptown Blues

●藤井英一
クレオパトラの夢

●SIGHTS
El Sur

●飯田ユタカ
オムレツ

●中村雅俊
ふれあい
いつか街で会ったなら
俺たちの旅
ただお前がいい
恋人も濡れる街角

●Ado
行方知れず


コメントは受け付けていません。