
月がとっても綺麗です~
こんばんは、山本広子です。
明日は立冬で満月、ついでに鍋の日でもあります(^^♪
月明かりがとっても明るくて・・・
月明かりの元お散歩したい感じですが~
熊の出没が止まりません。月明かりを楽しむ方熊に要注意ですよ(*_*;
さて、今晩のヒロ子の部屋のゲストは
信州大学准教授 武者忠彦さん
今回は、アシストに都市計画家の倉澤 聡さんもいらして頂きました。
お話は城下町の成り立ちについて
城下町のデザインは1600年前後全国で300城が造られました。
城下町で一番大事だったのは
①場所=風水
②自然条件 地形、川、風向き
高台は水害が無い、風は火災の被害を受けないため
身分の高い人が条件のいい場所に住みました。
城下町は同心円の構造で全国共通です。
1600年代でも、城下町のデザインには流行がありました。
それは、腕のいい職人さんが全国を渡り歩いて城を建築するにあたり
伝わることもあったと考えられます。
その中で、松本城の特徴は城が道路(基準線)から直接見えないこと。
これは、敵から攻められにくいことも挙げられますが
多くの城は良く見えるような街の作りになっているそうです。
次回の武者先生のご出演は、12月11日です。
内容は、近代の都市の成り立ちかな?
お届けした曲は
槇原敬之 冬がはじまるよ
遠く 遠く
さみしいきもち
今年の冬
Beck Girl
Sam&Dave Soul Man
Framcoise Hardy La terre
The Beatles The Fool on the hill
GreeeeN 冬のある日の唄
キンモクセイ 冬の磁石
ふきのとう 白い冬
TRF 寒い夜だから
Eric Clapton Change the World