『セイジ・オザワ 松本フェスティバル』特別プログラム
火曜日のお相手は原山朋子です。
今日の夕暮れ城下町は、特別プログラムをお届けしました。
8月13日~9月10日に開催された『セイジ・オザワ 松本フェスティバル』
開催期間中に行われた様々な催しを音で振り返りながら
OMF実行委員会事務局長の藤森誠さんをお迎えしてお話を伺いました。
セイジ・オザワ 松本フェスティバルは
1992年から松本市で毎年夏に開催してきた
『サイトウ・キネン・フェスティバル松本』が
2015年より総監督小澤征爾の名を冠した
『セイジ・オザワ 松本フェスティバル』へと生まれ変わって行われています。
素晴らしい世界的指揮者、演奏家、出演者が小澤征爾総監督の元
松本に集う素晴らしい機会です。
松本市民の私達は、期間中素晴らしい音楽に街角などでも沢山触れられるので
嬉しいですよね(*’▽’)
藤森さんからは今年も300人を超える
ボランティアの皆さんが参加してくれたというお話を伺いました。
ボランティアの皆さんは勿論関わる全ての皆さんに
とても感謝されていたのが印象的でした。
本当に多くの皆さんに支えられている
フェスティバルなのだということを改めて感じました。
事務局の皆さんは今年の最終のまとめ作業を行いつつ
既に来年に向けて動き出しているということでした!
1年て本当にあっという間ですもんね。
藤森さんは開催期間中だけでなく、1年を通して音楽の都「楽都まつもと」が
もっと浸透していくように頑張っていきたいとお話していました。
音楽の都としてクラシックを始め、色々な音楽が溢れる街は素敵ですよね♪
今日の曲
Brian Setzer「Cross Of Love」
アルカラ「コンピュータおじさん」
Rod Stewart「Until The Real Thing Come Along」
東京スカパラダイスオーケストラ「追憶のライラック」
サイトウキネンオーケストラ・1998年の演奏で
「レオノーレ序曲 第3番」