2022.09.29 UP  

鹿児島市立美術館 名品展 開催!



こんばんは!
夕暮れ城下町、お休みのジャズマスター伊佐津和朗さんに代わって、
今夜は生田和徳がお送りしました(^^)/

久しぶりに夕暮れ城下町に出没しました。
改めて日が沈むのが早くなりましたね~
6時っちゃ暗くないですか?本当に夏が終わったんだなぁ‥

さてさて、今夜の生田の部屋。
ゲストは松本市美術館の学芸員、武藤美紀さんです!
10月8日~11月27日まで松本市美術館で開かれる、
「鹿児島市立美術館 名品展」についてお聞きしました!

鹿児島と松本市は、文化・観光交流協定を結んでから今年で10年なんだそうです。
これを記念して、松本市美術館では鹿児島市立美術館の全面協力のもと
その名品を一堂にご紹介する展覧会を開催します。

*^^*イベントチラシより*^^*

鹿児島市は、南九州を治めた島津氏の城下町として江戸時代に発展し、
明治維新には西郷隆盛・大久保利通らが活躍した歴史があります。
また桜島をはじめ、海や森林など雄大な自然に恵まれています。
この魅力ある都市に建つ鹿児島市立美術館は、
「鹿児島ゆかりの作家たちの作品」、
「19世紀末から現代につながる西洋美術」、
「郷土の風土に取材した作品(桜島コレクション)」などを収集方針に掲げ、
約4,350点の作品を所蔵しています。

鹿児島は、日本近代洋画界を代表する数多くの優れた画家を輩出しています。
本展では、黒田清輝、藤島武二、和田英作のほか、
東郷青児、海老原喜之助から現代にいたる画家たちの作品を一堂に展観します。
(中略)
印象派から現代までの近代西洋美術の流れを、
モネ、セザンヌ、ピカソ、マチス、ダリなどの作品から通観できる貴重な機会です。
そして、多くの画家が魅了され描いたシンボル・桜島も見どころのひとつです。

*^^*ココマデ*^^*

と、実は鹿児島と西洋美術は深い関わりがあるんですね~
知らないことが多そうです!(*^-^*)
学びを深めがてら行ってみようかな!

武藤さんありがとうございましたー!

次回もお楽しみにー(^^)/

【本日の曲】
Ado/世界のつづき
山下優太郎/無色透明
水曜日のカンパネラ/エジソン
手嶌葵/風の谷のナウシカ
木村弓/いつも何度でも
井上あずみ/君をのせて(天空の城ラピュタ)
久石譲/もののけ姫
加藤登紀子/さくらんぼの実る頃
B’z/LOVE PHANTOM
milet/Always You
篠原涼子 with t.komuro/恋しさと せつなさと 心強さと
Eve/廻廻奇譚
MISIA/Smile


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