氷彫コンクール2023 金賞受賞! 小阪芳史さん・桂田義己さん
こんばんは!
夕暮れ城下町 火曜日のパーソナリティー 小出伊保です^^
またまた冬に逆戻り!今日も寒かったです。
今年の2月は冬と春を行ったり来たり、
寒暖差が激しいですよね。
身体と心と服装が付いていけません!
それでも、今回の寒さがこの冬は最後ではないかという予報。
明日の朝を乗り越えれば、もう少し、あと少しの辛抱ですね。
伊保の部屋のお客様は
国宝松本城氷彫フェスティバル2023
氷彫コンクールチャンピョンシップ 金賞 小阪 芳史 さん
桂田 義己 さん
皆さんご記憶かと思いますが、お二人は昨年の銀賞受賞チーム。
ちょうど1年前の今頃、小阪さんに「伊保の部屋」にご出演いただきました。
「来年こそは金賞を取る!」とおっしゃっていたとおりの有言実行!
感動です、本当にスゴイです!
今日はお二人そろって、お電話でご出演いただきました。
今年で36回目を迎えたフェスティバル。
氷彫コンクール・チャンピョンシップは、
県内外から集まった氷彫師たちが前夜から夜を徹して作った作品12体がノミネートしました。
小阪さん・桂田さんの今年の作品は「大地を生きる」。
キリンやサルなどの動物の躍動感や生命力がいきいきと描かれました。
昨年に続き2度目となるチームで、
今年は、前日の夕方4時半から翌朝5時まで、全く休憩なしで作り続けたそうです。
桂田さんいわく、
「小阪さんのスピードが速すぎて、ついていくのが大変だった」というペース!
それだけに制作が終わった時の達成感は格別だったとか。
確かな手応えを感じ、「行ける!」と確信したそうです。
お二人は品川駅そばのホテルで氷彫のお仕事をなさっています。
桂田さんはパティシエとして働いていましたが、
小阪さんの氷彫に憧れて弟子?となり、
今では小阪さんの愛弟子、右腕として経験を積んでいます。
その年の差、ダブルスコアのお二人ですが、
それがまたお互いの個性や強みを引き出しているように感じました。
今後は桂田さんを「世界に通じる氷彫師に育てたい」とおっしゃる小阪さん。
とても嬉しそうでした。本当にいい関係ですね。
「松本の大会は、程よい寒さと人と街の暖かさが大好き」というお二人。
来年の大会も出場なさるそうです。
またどんな作品で楽しませていただけるのか、今から楽しみです!
今日お送りした曲は
桑田佳祐 「春まだ遠く」
miwa 「春になったら」
SUPER BEAVER 「名前を呼ぶよ」
MISIA 「おはようユニバース」
「希望のうた」
「逢いたくていま」
「アイノカタチ」
SixTONES 「Always」
kalafina 「春を待つ」
ケツメイシ 「自分が思っていたよりも」
Uru 「それを愛と呼ぶなら」
リチャードクレイダーマン 「午後の旅立ち」「渚のアデリーヌ」
でした!