2020.04.09 UP  

薄味のジャズが多いとお嘆きのアナタに!ジャズ蔵『アンの家』宮坂直彦さん



皆様こんばんは。
木曜夕暮れ城下町担当のジャズマスター
伊佐津です。

今日の『かずおの部屋』
お客様は松本市梓川、ジャズ蔵『アンの家』オーナーの
宮坂直彦(みやさか なおひこ)さん。

ジャズ蔵?

まあわかりやすく言うといわゆる
ジャズ喫茶 ですね。

退職後、ご自宅の蔵を改造して
始められたジャズ喫茶なので

ジャズ蔵  (^^)

という訳で、今日は宮坂さんに
ジャズとオーディオとの出会い、
コダワリや
チャーリー・パーカー初体験からの
エピソードなどなど
を語っていただきました。

もう個人的には何時間でもお話を聞かせて
いただきたい!
そんな濃いめの時間でした。

実は先日、ひそかにお邪魔して
音を聴かせていただきましたが、
アルテックのA5から出ている爆音は
まさに往年のジャズ喫茶の音!

濃い!いやー、濃い!濃い!
サイコーじゃないですか!

いやー、ジャズ喫茶・・・

わくわくする響きですねー!(^^)

日本独自の文化として確立している『ジャズ喫茶』

もし今までジャズ喫茶未体験の方が
いらっしゃいましたら、是非この機会に
『アンの家』を訪問して
色々なジャズを聴いて
色々なお話を聞いてみて下さい。

僕もまた行〜こうっと♡

<今日のイカすジャズと昭和の歌謡曲>

●アン・バートン
ニューヨークの想い出

●ケイコ・リー
アルフィー

●レイ・ブライアント
バードランド
キュート
モーニン

●ケビン・レトー
風と共に去りぬ

●庄野真世
飛んでイスタンブール

●チャーリー・パーカー
パーカーズムード


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