2022.01.18 UP  

松本図書鞄 田川恵理子さん



こんばんは!
夕暮れ城下町 火曜日のパーソナリティー 小出伊保です^^

スキーシーズンです。

今年は雪もたっぷりで、ゲレンデの状態は文句なしのようです。
バブル期には都会の若者たちが
深夜バスに乗ってこぞって信州入りしていました。
自慢できるほどの腕前ではないものの、
普通に滑れてよかったと思ったものです。
スキー人口はすっかり減少してしまいましたが、
信州出身と言うと「スキーできる?」と聞かれるのは
今も昔も変わらないそうです。
山と雪がある信州に生まれた宿命ですかね。

こんばんは、アシスタントの河野恵梨菜です!

個人的ではありますが、
1月18日(火)~2月6日(日)まで
私の考案した『豚味噌炒めのキムタク丼』が
長野・山梨・岐阜・静岡・愛知・三重の
ファミリーマート(約3200店舗)にて発売されます!
見た目や味などにこだわり、
老若男女問わず多くのお客様に楽しんで頂ける商品となっていますので、
お店で見かけた方は是非とも一度ご賞味ください♪

というわけで、
今日は早朝からずっとソワソワしていました(笑)

本日の「伊保の部屋」ゲストは

  E Sewing Garden 代表  田川 恵理子 さん

本日もコロナ感染拡大の為、
お電話でお話をお伺いしました!

田川さんは洋裁の教室を開かれていて、
趣味で始められた方や洋裁のお仕事を目指されている方の指導をされています。

田川さん自身も元々は全く違うお仕事をされていたそうですが、
娘さんをご出産されてから本格的に洋裁を始められたのだとか!
きっかけは、娘さんの赤ちゃん服を作り始めたことです。

当初はお洋服の物販をされていたそうですが、
洋服の作り方を知りたいとおっしゃる方が多かったことから、
教室を開くことにしたそうです。

私も小学生の頃は、図書袋も上履き袋も
母が丁寧に作ってくれたものをずっと使っていましたが、
この袋は6年間使うものでしたので、
ずっと使っていると手直しが必要になります。

この手直しの依頼が田川さんのところにもよくあったそうで、
それならば、ランドセルのように、
図書袋も『図書カバン』というものを作ろうと考えたということでした。

意外や意外、この図書カバンというのが、
ありそうでなかなか売られていないものなんですね!
田川さんが気づかれたことで一番驚いたのは、
長野県の『図書袋』文化だそうで、
この図書袋は県外ではあまり知られていないとのこと!
田川さんは図書袋の歴史を知るために、
旧開智小学校の資料館で図書袋に関することを調べたそうで、
昭和40年代に図書袋の最初である、ブックカバーを見つけました。
ブックカバーは巾着に進化し、
さらにショルダーバッグへと進化しました。

この図書袋を田川さんはオーダメイドの図書鞄として
今月5日からインターネット注文で販売開始しました!

オーダメイドの図書袋は、帆布で仕立てることで、
物持ちよく、ずっと使えるものとなりました。
また、色のバリエーションも15種類ほどあり、
自分の好みに作ることができます!
表と裏で色を変えることも可能です(^^)

手触りも重さも帆布の種類でかなり変わるそうで、
使えば使うほど味も出てくるのだとか!

子どもさんから大人の方まで
どなたでもお使い頂けますね!

ご希望があれば、フタの裏側にも名前を入れられます!

2月15日(火)には受注販売も開催されますので、
お値段や開催場所など、
気になる方は是非ともE Sewing Gardenのホームページにてご覧ください♪

今日お送りした曲は

  King Gnu  「一途」
  Flow  「DICE」
  [Alexandros]  「SNOW SOUND」
  GReeeeN    「アカリ」
          「たけてん」
          「蕾」
  マカロニえんぴつ  「メレンゲ」
  ZOO  「YA-YA-YA」
  東京事変  「原罪と福音」
  UVERworld  「HOURGLASS」
  竹内まりや  「家に帰ろう〜マイ・スイート・ホーム〜」

    

       でした♪


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