2024.06.22 UP  

第489回サタコン☆久しぶりのスタジオ



みなさんこんにちわ!
サタコンアシスタントの伊藤ちゃんこと伊藤望です。
本日の放送もお聞きいただきありがとうございました!

サタコンには結構出ている気がするのですが、今日は久しぶりの生放送の担当だったので、
久しぶりのスタジオ、久しぶりの生放送でテンションが上がりました。

私は今月放送部の県大会があり、無事に番組、アナウンスどちらとも全国大会に出場することができました!
全国大会に向けてさらにレベルアップできるよう、引き続き頑張っていきたいと思います。

今週から来週、再来週にかけては長野県内各地の高校で文化祭が行われていますね!
私の学校は7月末にあるので、それに向けて文化祭準備も頑張っていきたいなと思います。
今年は機会があれば、ぜひ他校の文化祭も訪れてみたいな~とも思っています。

さて、今週のイマドキナビのコーナーでは「ゴジラ-1.0」を放送部的に語らせていただきました。
普段は映画などは観ない私ですが、先日ちょっと機会があり、
珍しく見させていただいた映画が「ゴジラ-1.0」でした。
あとから、メイキング映像などを見て驚いたことがたくさんあり、
そのポイントを、番組内ではご紹介しました。

リアルな舞台セットを使ったカメラ撮影の映像と、CG映像を組み合わせるVFXの映像で、
大迫力の映像表現を可能にしているそうです。
現場では最先端で撮影されているのかなと思いきや、舞台装置を動かすのは人力だそうで、
デジタルとアナログをうまく組み合わせることで、表現の幅を広げているのだなと思いました。
1カットにおける編集データの容量は数十TBにもなるそうで、
制作者の皆さんは何回徹夜したことかを考えると、本当に頭が下がります。

しかし、VFXを存分に使った撮影は、カメラマンさんも大変だったのだろうと思います。
そんな撮影を支えた技術が、「ARファインダー」だそうです。
ゴジラとの距離感や、レンズのミリ数を登録することで、
あとから編集で付け加えたいゴジラがカメラのファインダー(カメラのモニター)に映るそうです。

様々な技術が結集して、あれだけ素晴らしい映画ができていたのだと知りました。
みなさんもそんな放送部的視点を頭に入れながら、サブスクなどで「ゴジラ-1.0」観てみてはいかがでしょうか?

関東甲信越地方は梅雨入りしたそうですね。
蒸し暑い日が続きそうですが、今後ともサタコンをよろしくお願いします。

それではみなさん良い週末を!!!

【本日の曲】
Cyndi Lauper/Girls just Want to Have Fun
Cyndi Lauper/Time After Time
Cyndi Lauper/True Colors
Justin Bieber/Overboard
Omoinotake/蕾
TK from 凛として時雨/誰我為
milet/hanataba
すとぷり/誓いの花束を ~ With You ~
≒JOY/体育館ディスコ
マキシマム ザ ホルモン/殺意VS殺意(共犯:生田斗真)
マキシマム ザ ホルモン/シミ feat.新しい学校のリーダーズ
マキシマム ザ ホルモン/チューチューラブリームニムニムラムラプリンプリンボロンヌルルレロレロfeat.ano
Da-iCE/I wonder


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