2024.05.04 UP
こんにちは。アシスタントのしのちゃんこと篠塚彩乃です。
アシスタントを始めて早一年、最初はマイクに向かうことにも緊張していた小娘が、
いつのまにやらイマドキを牛耳るまでになりました。
そうです。もはや私が担当するイマドキは、
高校生の間で流行ってるものをナビゲートしたりなんかしません!
私の個人的なマイブームをご紹介するコーナーへと姿を変えてしまいました。
私自身、大変満足な結果です。
さて、今日私がご紹介したのは「オードリーヘップバーン沼」についてでした。
最近1950年代から60年代の映画を鑑賞することにハマっています。
今回鑑賞したのは、「ローマの休日」と「ティファニーで朝食を」。
どちらも大ヒットしたオードリーの代表作です。
物語はどちらも王道の恋物語。
昔の映画あるある+外国の映画ということもあって、
登場人物の顔や名前を把握するのに精いっぱいで、
「ティファニーで朝食を」は、よく内容を理解できていないのが悔しい、、、。
それでも、あの大きな画面を独り占めするヘップバーンの気品たるや!
その一瞬でたちまち彼女の虜です。
「ローマの休日」ではブラウスにスカートと言った、
いかにも王女らしい清楚なファッションが彼女の笑顔を引き立てる一方、
ジバンシーが衣装を担当した「ティファニーで朝食を」は黒のイブニングドレスに始まり、
少々奇抜なオレンジのコート、妖精のように明るいピンクのドレス、
ズボンにタートルネックと言った飾らない衣装など、
ヒロインの自由自在な生命力を体現するファッションが絶賛されました。
「スクリーンの妖精」とも呼ばれたオードリーヘップバーン。
彼女が長年愛される理由は、彼女の天真爛漫な笑顔とその気品にあると思います。
「ローマの休日」にて、私が大好きなシーン。
お忍びで街中を散策する間、美容院に入り、
ロングヘアを大胆なショートカットにした直後、
鏡に映った新しい自分を見つめるオードリーの、拳で頭を触る仕草は印象的です。
私もちょっと真似してみました。
うーん、、、。なんかちょっと、、、、、惜しい。
オードリーヘップバーンへの道のりは長いです!
以上、今週の(私の)イマドキでした。またお会いしましょう!
【本日の曲】
Rachel Platten/Shivers
Rachel Platten/Fight Song
Rachel Platten/Broken Glass
KANA-BOON/まっさら
スピッツ/青い車
YUKI/Hello,it’s me
imase/NIGHT DANCER
宇多田ヒカル/道
ME:I/Click
Taylor Swift/The Tortured Poets Department
Taylor Swift/Fortnight(ft.Post Malone)
Taylor Swift/I Can Do It With a Broken Heart
椎名林檎×斎藤ネコ+椎名純平/この世の限り