MartyのPower Of Music!大橋純子さん

木曜日の担当は伊佐津＆原山＆アシスタントは前田斜めです。
今日もトリオでお届けしました。

今日はMartyのPower Of Musicの放送がありました。
今回は大橋純子さんのビューティフルミーにのせて
大橋さんとのエピソードを紹介してくれました。
1977年から大橋純子と美乃家セントラルステーションという
バンドをやっていたというマーティーさん。
最初は大橋純子さんがどういう人なのか全然知らなかったということですが
その後大橋純子さんが大スターだということを知り驚いたんだとか。
マーティーさんが北島三郎事務所に所属するきっかけにもなったそうです。

私が一番印象的だった話は河口湖での合宿のお話でした。
リビングがスタジオになってリハーサルをした後
夕方大橋純子さんがカレーライスを作ってくれていたというお話。
マーティーさんもすごく楽しかった!とお話していましたが
楽しそうな姿が目に浮かぶようだなぁと思いました(●´ω｀●)
厳しく叱ってくれる大橋さんをお姉さんと呼ぶマーティーさん。
やっぱり叱ってくれる人って大事なんだなぁと感じました(*’▽’)

今日のかずおの部屋
ゲストは松本大学松商短期大学部　中山文子先生です。

中山先生は学校で心理学を教えているということで
今回も木曜へんちくりんトリオの様々な質問に答えてくれました。

インフルエンザの予防の一つに「大きなストレスを感じないようにする」
というような項目を見つけました。
ストレスを感じないようにするにはどうしたらいいのかを伺ってみると
ストレスを全く感じない環境というのはなかなか難しいというお話で
ストレス源というのは個人個人全く違うということを説明して頂いて
考えてみると確かに！と思いました。
同じ匂いを嗅いでも心地よいと思う人と
不快に思う人がいるというようなことが
誰にでも思い当たることではないかと思います。

中山先生曰くまずは自分が何を不快と思うのか
「自分自身を知る」ということが大切だといういうことです。
なるほど！でした。
自分が何を嫌だなぁと感じるのかということを知らないと
それを回避することも出来ないですよね。
完全に回避することが出来るのか、必要なのか。
ちょっとなら我慢できるのかなど自分を知らないとわからないんですが
その自分を知るということがとても難しいことだなぁと思いました。

中山先生は「話す」ということがもう一つの
大切なキーワードだと教えてくれました。
苦しい状況を人に話すのは大人になればなるほど
難しいと感じる人も多いのではないでしょうか。
かくいう私もそういう所があるかもしれません。
でも「話す」ことで先に進めたり
自分の立っている場所を再認識できたりすることもあるかもなぁと感じました。

今日の曲
Imagine Dragons「On Top Of The Workd」
ねこね、こねこね。「すうじの唄」
村岡実・沢井忠夫「イパネマの娘」

夕暮れミュージック～17㎝の円盤は僕らの夢を乗せて松本の夕暮れの空を飛ぶよ～
森進一「冬のリヴィエラ」
森進一「駅灯り」
山口百恵「イミテーション・ゴールド」
山口百恵「花筆文字」

18時台～前田斜めセレクト～
山口百恵「プレイバック part.2」
二階堂和美Feat.レイ・ハラカミ「虚離より」
環ROY「うるせえ」
RCサクセション「ぼくの好きな先生」