家族のように支える～ファミリーサポート事業

2015.03.02 UP

３月は、年度末。
一年の総まとめの月です。
松本衣デザイン専門学校の皆さんも
製作した衣装を展示発表しました。

一年生は、習いたてのノースリーブワンピースやブラウスを展示。
先輩たちは、応用編でネコや野菜、
砂糖菓子の雪をイメージした作品を製作していました。
形にしづらいレースを用いてワンピースにして
そのソフトな生地にビーズの飾りや
全く風合いの違う毛糸の編み物がつけられていたりと
衣装の広がりを感じます。
洋服ができるまでの長い道のりを垣間見ました。
　
今週の「ゴードンのしゃべりば」のゲストは
松本市こども部こども育成課主任　中井香保里さんです。

ファミリーサポート事業について伺いました。
子供を預けたい人と預かる人が会員となり子育てを応援する事業。
家族を支援する、また家族のように支える制度です。
松本市在住か在勤で０歳から１５歳までの子供を育てている人が利用できます。
入会するには、印鑑と会員となる保護者の写真が必要以外、入会金は必要ありません。
子供を預かるという協力会員も資格はいりません。
見ず知らずの人に預けるのは心配という方も多いと思いますが
事前に協力会員さんと顔合わせするので安心。
今のところ大きなトラブルも報告されていないそうです。
利用料金を抑えていても大きな事故もないという背景には
お子さんを預かる方が子供が好きという善意があるからだと思います。
預かる人と預ける人との信頼関係で成り立っている事業です。
子供を見てもらいたい、緊急な時に、
習い事の送迎に　ぜひ利用してみて下さい。
松本市ファミリーサポート事業事務局
０２６３－２４－２８００

きょうの曲たち
１）椎名林檎　　　　「至上の人生」
２）Paramore　　　　「All We Know」
３）ファンキー加藤　「桜ふわりふわり」
４）One Direction　「Live While We’re Youg」
５）ナオト・インティライミ　「LIFE」
６）PE’Z　　　　　　「TRICK★STAR」
７）Sexy Zone　　　「Congratulations」
８）indigo la End　「さよならベル」

まつもと日和, 番組