ストライプ柄の歴史
こんにちは!
『まつもと日和』火曜日担当パーソナリティの
あかざわみゆきです。
カラーコーディネーター兼パーソナルスタイリストあかざわの
今回の生活やファッションに役立つお話は
『ストライプ柄の歴史』
についてでした。

現在では取り入れやすく、
センスも良くてクールに見える柄のひとつのストライプ。
昔の西洋では、ストライプは柄としては派手なことから
異質な物してネガティブなイメージで取られていて、
囚人服や道化師の衣装の柄として使用されていました。
ポジティブなイメージに変わったのは、
アメリカの独立からです。
自由の象徴として星条旗で描かれたり、
フランスでも市民革命で自由を勝ち取ったということから
三色旗のトリコロールが国旗となりました。
『はみ出し者』を表す柄から、
万人が使える
クールな柄としての進化を遂げたストライプ柄。
もしかしたら、今流行の柄も
遠い未来では現在とは異なったイメージで
受け継がれるかもしれませんね。
色彩やファッションに関する疑問・質問がございましたら
ぜひ番組へのメッセージでお寄せ下さいませ(^^)
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今日お送りした曲は
Rick Astley – Together Forever
System – Don’t Disturb This Groove
Atlantic Starr – Always
Taylor Dayne – I’ll Always Love You
Edie Brickell And New Bohemians – What I Am
Icehouse – Electric Blue
Bangles – In Your Room
Foreigner – Say You Will
Britney Spears – Baby One More Time [1999]
Britney Spears – Toxic
Fleetwood Mac – You Make Loving Fun
でした♪













