2022.06.07 UP  

衣替えや断捨離の目安に使える『数字』



こんにちは!
『まつもと日和』火曜日パーソナリティー あかざわみゆきです。

早いもので6月に入り、2022年の前半戦の最終月でもありますね。
昨日、気象庁から関東甲信も梅雨入りしたとみられるとの発表がありました。
これは去年より8日早い梅雨入りとのこと。
私は雨の中をランニングする「シャワーラン」が好きなので、
これからが更に楽しいトレーニングの時期になります!

さて、火曜日12時台のプチコーナー
【ファッション・スタイル・レボリューション】
現役パーソナルスタイリストあかざわが
「人生に彩りを」をテーマに、
生活やファッションに役立つ色の使い方や
簡単オシャレ情報をご紹介しています。

今回は「衣替えに役立つ衣類の平均使用年数」と
「季節別の衣類素材の見分け方」をご紹介させていただきました。

衣類には、基本的に耐用年数のようなものはありません。
所有者が特に支障がないと考える限りは着用や使用を続けることができます。

ただし、購入時の品質をそのまま保持することはできません。
着用や使用、洗濯やクリーニングによる自然発生的な変化、
紫外線などの自然環境による劣化などが必ず生じるため、
製品としての価値は減少していきます。

その製品としての価値の目安になるのが
『クリーニング事故賠償基準』というもの。
この基準の中に商品別平均使用年数が設けられています。
着用をやめる理由には、似合わなくなった・サイズが合わなくなった・
流行遅れ等々、多種多様にあります。
平均使用年数はこうした理由も含めて設定されたもので、
物理的に使用不能になるまでの「耐用年数」とは全く異なるものです。

それらを踏まえた上で、
商品別の平均使用年数をいくつかご紹介させていただきましたが、
簡単にまとめますと、衣類は約3年が目安となります。
また、季節として考えると、春夏物は2~3年、秋冬物は3~4年。
着なくなってしまったお洋服の断捨離にもご活用くださいね(^^)
 
そして、走るの大好きあかざわが個人的に行っている
松本マラソン2022までのカウントダウン!
当日スタートまであと158日となりました!
引き続き当日までカウントダウンをして、
気持ちを高めていこうと思っていますので、
お付き合いいただけたら嬉しいです(^^)
 
 

今日お送りした曲は

David Bowie – Let’s Dance
Berlin – Take My Breath Away
Run DMC – Walk This Way (feat. Aerosmith)
サカナクション – 新宝島
Daryl Hall And John Oates – Private Eyes
Simply Red – Holding Back the Years
The B-52’s – Love Shack
Janet Jackson – Love Will Never Do (Without You)
ラストアイドル – 僕たちは空を見る
ラストアイドル – 愛を知る
The Doobie Brothers – What a Fool Believes
Tears For Fears – Shout (Album Version)
Fine Young Cannibals – She Drives Me Crazy

でした♪


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