2015.02.26 UP
2月26日(木曜日)
皆様おはようございます!
ジャズマスターの伊佐津です。
最近少し春っぽいかな?と思っておりましたが、
今朝は少し肌寒さが復活・・・
はぁー、まだまだ寒い~。
そんな今日は語呂合わせからありがちですが・・・『風呂の日』
( ̄▽ ̄)
そして今日お誕生日の方には
岡本太郎さん、サザンの桑田さん、ジャズピアニストの山下洋輔さんなどなど。
いや〜2月ももう終わっちゃいます。
早い・・・
さすが2月逃げるとか言われるだけあって
本当に早いです。
そんな2月最後の僕の放送、電話で人の輪リンクでは
お馴染みFIFTY-ONE COFFEE の佐藤さんの珈琲講座と
ナチュラルベーグル歌さんから楽しいイベント情報が!
1)珈琲講座♥
まだまだ寒い日々が続く中で、ときおり訪れる暖かい日に癒される
今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
今月は「コーヒーの豆知識」の第2弾として、「コーヒー豆の精製方法」
についてお話したいと思います。
精製方法は、大きく分けて「水洗式(ウォッシュド)」と「非水洗式
(ナチュラル)」の2種類あります。
「水洗式(ウォッシュド)」とは、その名の通り水で洗ってコーヒー豆を
精製する方法で、具体的には以下の手順で精製されます。
①コーヒーの果実を水槽に入れて石などの不純物を取り除く
②パルパーと呼ばれる機械にかけて皮とパルプ質をはがす
③1日程度水に浸けて発酵させ豆の表面についたぬめりを洗い落とす
④乾燥(天日または機械)させて脱穀する
この工程を経ることで、ようやくいわゆる「コーヒー生豆」となります。
一方、「非水洗式(ナチュラル)」とは、収穫した果実を粗選別してから
そのまま天日乾燥(一部機械乾燥)させて、果肉とパーチメントと呼ばれる
殻を脱穀して精製する方法です。
精製方法によって豆の香味は変わり、「水洗式(ウォッシュド)」で
精製した豆はクリアな味わいになりやすく、一方「非水洗式(ナチュラル)」で
精製した豆は独特な香りや甘味のあるコーヒーになりやすい特徴があります。
この他にも「セミウォッシュド」や「パルプドナチュラル」のような
精製方法もあり、さまざまなコーヒーの香味を生み出しています。
ちなみに、世界的にはほとんどの地域で「水洗式(ウォッシュド)」で
精製されていますが、ブラジル・エチオピア・イエメンでは「非水洗式
(ナチュラル)」での精製が一般的となっています。
それぞれの地域環境に適した精製方法が採用されているようです。
FIFTY-ONE COFFEE
〒390-0815
長野県松本市深志3-8-19
TEL・FAX(0263)87-2537
http://51coffee.biz/
2)ナチュラルベーグル歌さんのイベント情報
3月7日(土曜日)午後1時開場 午後2時開演
VAN SEILENがやってきたLIVE
塩尻出身のウクレレ弾き語りシンガー「june」さんと 2011年ハワイ国際ウクレレコンテストで日本人初のMVPを受賞した「jazzoomcafe」さんからなるウクレレジャズユニットです
juneさんの歌声は、本当にうっとり心温まります。いつまでも聴いていたい!
そして、わたしたちは初めましてになるjazzoomcafeさんの
ウクレレは超絶技術とのこと!
楽しみ~
お子様連れオーケーなので、ご家族でどうぞ!
13時オープン 14時スタート
料金1500円(+カフェでのワンオーダーをお願いします)
ナチュラルベーグル歌
長野県松本市深志3-8-17
電話 0263-35-8876
http://bageluta.jimdo.com/
朝っぱらから今日もジャズでした~
♪───O(≧∇≦)O────♪
1)It Might As Well Be Spring 藤田さなえ
2)Open Your Eyes quaimode
3)Spring Can Really Hang You Up The Most Phil Woods
4)Tard Bird Suite Bob Dorough
5)Moon River 関口和之feat.竹中直人
6)So Danso Samba 山下洋輔
7)Spring Is Here 谷口英治
8)Kiss Of Life The Fascinations