2016.09.01 UP
9月日(木曜日)
おはようございます!
ジャズマスターの伊佐津です。
( ̄▽ ̄)
早いもので・・・
この台詞って、もしかして月が変わるたびに
言ってますか?
しかし、確かにここ数日の朝の空気感は『秋』を
ひしひしと感じさせるものではないでしょうか?
これから一気に寒くなるんだよな〜。
そんな今日は
『防災の日』『防災用品点検の日』『キウイの日』『マテ茶の日』
などなど色々でてきた中から
『防災』に注目してみました。
中でも『防災ガール』という言葉に惹かれる わたし・・・
防災ガールとは?
防災をもっとオシャレにわかりやすくして
防災があたり前の世の中をつくることを
目標に活動している団体です。
・自己流で防災をやっているけど充分かどうかわからない…
・いざという時、身を守る自信がない
・防災はなんだか難しいと思う
・自分の防災意識をもっと高めたい!
・家族のために出来ることをやりたい
・何か人の役に立つことをしたい。
まずはそんな『防災ガール』が発信するイベントや情報を使って
毎日の生活、暮らしを少しバージョンアップしてみて下さい!
防災ガール HP → http://bosai-girl.com/
で、まず、何から揃えたらいいのかわからないと言われがちな
防災グッズのオススメは・・・
ずばり『防災ラジオ』だそうな!
まずは、たくさんある防災関係グッズの中で、
なぜ防災ラジオかポイントをご紹介します!
■緊急時に間違いなく役立つ機能!
一般的な防災ラジオには、ラジオ、ライト、携帯充電機能、
サイレンといった機能があります。
つまり、1台で緊急時に欠かせない
「情報取得、照明、通信、救難」の4役をこなせてしまうのです!
■停電でも情報取得ができる!
発災直後は、携帯は、しばらく混線状態が続きます。
停電になると、テレビも見れません。固定電話も使えません。
パソコンも充電が切れたら使えず。新聞も届きません。
・・・つまり、外部からの情報源が断たれてしまうのです。
一方、ラジオは乾電池があれば聞けますし(今は、乾電池がなくても聞けるタイプも増えてます)、
「一人だけではなくみんなで聞ける」「持ち運びしやすい」のも重宝されるポイントです。
■東日本大震災でも「役に立った」という声アリ!
ラジオはテレビに比べ、地域に密着した情報を柔軟に発信します。
東日本大震災でも、「被災情報,余震の情報、インフラ・生活関連情報,
避難所情報だけでなく、被災者の関心が特に高い安否情報にも力が入れられた」、
「安否確認が取れない人への放送での呼びかけなどが行われた」などの例があります。
「ずっと津波や瓦礫の映像を見ていられない」「ラジオがなければ
精神的にどうなっていたか考えると怖くなる」など、ラジオが持つ心理的な効用も
かなり高く評価されています。
■ラジオを選ぶときのチェックポイント!
・ライトが付いていること(懐中電灯としても使えて◎)
・AMとFM、両方聞けること(情報源は多いほうがベスト)
・携帯の充電ができること (自分の携帯・スマホが対応しているか要確認)
・手回しで充電が可能であること(乾電池や電源の確保ができなくても手動充電できると心強い)
・イヤホン端子が付いていること(自分だけがラジオを聞きたいときや、周囲に配慮しなければならない環境のときに必須)
う〜む、ラジオいいじゃないですか!
『 FMまつもと 』をどうぞよろしく!
!o(*^▽^*)o~♪
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朝っぱらから今日もジャズでした〜!
1)カム・トゥゲザー 井上陽介
2)Bud Powell 宮里陽太
3)I7ve Seen Your Face Before In My Touch 赤松敏弘
4)Change The World 安部まりあ
5)Blue Minor Sonny Clark
6)雨にぬれても メル・トーメ