2015.10.15 UP
10月15日(木曜日)
おはようございます!
ジャズマスターの伊佐津です。
( ̄▽ ̄)
本日は
『きのこの日』
10月はきのこ類の需要が高まる月で、
その月の真ん中の15日を中心に椎茸を始めとする
きのこ類の消費PRを行っていこうということから
日本特用林産振興会が1995(平成7)年5月の総会で制定したそうです。
http://nittokusin.jp/wp/
う〜む、確かに秋はキノコをいただく機会が多いと思われます。
皆様、お好きなキノコは何でしょう?
そもそもキノコ自体は基本まだよくわからず
人工的に栽培が不可能な物も多く、
そして地球レベルで見れば、未だ我々日本人が
見た事も聞いた事もない不思議な不思議な超不思議な
キノコも数知れず・・・
なんだか、こういう話を聞くと宇宙的な神秘さを伴ってくるから
ますます不思議でワクワク感もアップしませんか?
『?』
あれ、しませんか・・・
そうですか・・・
|( ̄3 ̄)|
人気ランキングではやはり松茸様がダントツの一位かと思いきや
意外とそうでもなく、第5位にランクイン。
4位はシメジ
3位はマイタケ
2位はシイタケ
1位は・・・
エリンギ !
う〜む。
ちょっと万馬券な感じ?(笑)
僕の好きな、なめたけは入っていないや・・・
|( ̄3 ̄)|
さて、そんなキノコにまつわるエピソードの中で
印象深いのは、毒キノコをうっかり食べてしまうという
事故以外に、キノコ狩りに夢中になるあまり、
方向を見失って遭難するという例が多いそう。
これは日本に限った事でなく、イタリアなどにも多いとな。
まあお国を問わず食いしん坊には
何か共通するものが多いっつーことですかな。
( ̄▽ ̄)
おいしい秋の味覚、キノコ。
くれぐれも、よくわからないけど
どこかに生えていたキノコを
なんか美味しそうなので
鍋にいれてみました・・・
みたいなのには気をつけましょう!
以下、まじめなキノコ情報。
<毒キノコの見分け方>
毒キノコの確実な見分け方は存在せず、キノコの同定の経験に乏しい人が
野生のキノコを食べるのは非常に危険である。
食用キノコか否かを簡単な基準で見分ける方法は
(実際に食べてみるというのを除けば)←コレって見分ける方法なの?(笑)
知られていない。
毒キノコは色が派手なものとは限らない。
「たてに裂けるキノコは食べられる」
「毒キノコは色が派手で地味な色で匂いの良いキノコは食べられる」
「煮汁に入れた銀のスプーンが変色しなければ食べられる」
「虫が食べているキノコは人間も食べられる」
といった見分け方は何の根拠もない迷信であり、
絶対にそれらの基準で判断してはいけない。
事実、猛毒であるコレラタケ、ドクササコなどはたてに裂け地味な色であり、
ハエトリシメジのように人間とそれ以外の生物では毒性がまるで異なる
(この場合は昆虫などに猛毒で、人間への毒性は微弱)キノコも多数存在する。
日本でこれらのよく知られた俗説が全国区の権威あるものとして
広まった背景としては、一部で流布していた俗説を事実であると
誤認され明治初期の官報に掲載されてしまったためであると言われている。
食用か毒かを判断するには、そのキノコの種、さらには
どの地域個体群に属するかまでの同定結果に基づくべきである。
また、実際に起きているキノコによる中毒の多くは、
既に毒であることが知られたキノコによるものである。
食いしん坊の皆さん、
お気をつけて!
♪───O(≧∇≦)O────♪
朝っぱらから今日もジャズでした~
1)Take Five Akiko TOyama
2)We Are All Alone Hikari Aoki
3)Shiny Stockings Manhattan Trinity
4)Edit Typos Ai Kuwabara
5)Change Partners akiko
6)Moon River Mark Sherman
7)Besame Mucho Andrea Motis