2017.03.16 UP
3月16日(木曜日)
おはようございます!
ジャズマスターの伊佐津です。
( ̄▽ ̄)
さあ確定申告の締め切りも昨日まで!
泣いても笑っても昨日まで!
というわけで今日はまず・・・
『財務の日』ということで。
「ざ(3)い(1)む(6)」の語呂合せと、所得税確定申告の期限の翌日であることから
財務コンサルティング会社の株式会社財務戦略が制定したそうです。
ふ〜ん (・ε・`) なるほど。
で今日はあまりこれといって『何の日』的にあまり目をひくものがなかったかなーと
思いきや、ありました!
今日は今は亡き名ジャズピアニスト、トミー・フラナガンの誕生日!
ジャズマスターとしてはもう、ここは語らずにはいられない!!!
トミー・フラナガン(Tommy Flanagan)こと
トマス・リー・フラナガンは
日本では『トミフラ』の愛称で親しまれている
アメリカ合衆国のジャズ・ピアニスト。
とりわけエラ・フィッツジェラルドの伴奏者として名高いと言われておりますが、
他にも例えばジョン・コルトレーンの『ジャイアント・ステップス』や
ソニー・ロリンズの『サキソフォン・コロッサス』など、
評価の高い録音の数々でも知られております。
広範囲に活動し、たびたび来日した彼はデトロイトの音楽家の家庭に生まれ、
父はギタリスト、母はピアニストであったこともあり、
5歳でクラリネット、11歳でピアノを始めたそうです。
そして何と早くも15歳でプロ・デビューを果たし、後にデクスター・ゴードンや
ミルト・ジャクソンのグループに参加したほかにも代表作としてだけではなくピアノトリオの名盤として
名高いアルバム『オーバーシーズ(Tommy Flanagan Trio Overseas)』を発表します。
特に1963年から1965年まで、次いで1968年から1978年までは、
伴奏者としてエラ・フィッツジェラルドと共演したことでも
名伴奏者としてその評価も高めていきます。
そして1975年の始めに、再びバンドリーダーとして演奏や録音に取り組むようになり、
タル・ファーロウやレッド・ミッチェルとトリオを組んだり、
1978年にはレジー・ワークマン、ジョー・チェンバースと
「スーパー・ジャズ・トリオ」を結成して大活躍します。
1998年以降は体調を崩し、ついに2001年11月16日、
動脈瘤による合併症のため71歳で永眠しました。
フラナガンの表現様式は、中庸を得たものであり、またすこぶる音楽的で、
ジャズに関連する最も重要な、スウィング、洗錬された和声、旋律の創意、
ブルージーな感覚や雰囲気といった特徴の多くを具現化しています。
是非みなさま、この素晴らしいピアニストの演奏を
聴いてみて下さい!
そしてそして!
そしてもうすっかりおなじみになりました。
『焼きたてパンの美味しいお便り まつパンぺろり』のコーナーでは
ビッグ三郷店にあるぱんのわ安曇野店 店長の丸山秀高さんに
今日は、ぱんのわの新店舗 村井店 をご紹介いただきました。
只今オープン記念95円フェアを開催中とのことですから
ぜひぜひ皆様お出かけいただき、この機会に
ぱんのわの美味しいパンを味わってみてはいかがでしょうか〜。
味は店長のつまみ食い保証付き!(?)
!o(*^▽^*)o~♪
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朝っぱらから今日もジャズでした〜
1)Bet Up Ai Kuwabara
2)Good Morning Yota Miyazato
3)Moal’s Tihai Yosuke Onuma
4)Kiko Earl Klugh
5)Love For Sale Kimiko Kasai
6)Tennessee Waltz Lou Donaldson
7)Cold Sweat Bernard Purdie
8)If Iwere A Bell Blossom Dearie
9)Moon And Sand Bob Kindred
10)Nascimento Bobby Hutcherson