2017.04.06 UP
4月6日(木曜日)
おはようございます!
ジャズマスターの伊佐津です。
( ̄▽ ̄)
さてこの4月から『エフエムまつもと』はサイマル放送♡
スマートフォン、PCから放送をお楽しみいただけるようになりました!
『車で聴いているよ〜』という方が僕の周りには多いので、
お仕事の休みの日や移動中の電波の状態によっては
聴きづらい時が・・・というお声も確かに。
m(_ _)m
さて、そんな今日は何の日・・・
『コンビーフの日』
『城の日』
『新聞をヨム日』
という訳で
まずは『城の日』
兵庫県姫路市が1991年に日本三大名城の一つ
『姫路城』を中心とした市の復興の為に制定されたそうです。
姫路城は、1333(元弘3)年に赤松則村によって築かれ、
西国統治の重要拠点として羽柴秀吉・池田輝政・本多忠政が城を拡張し、
現在の形になったのは1619年で
五層六階の大天守と三つの小天守とがあり、
その形から白鷺城とも呼ばれています。
1912年に国宝に、1993年に世界文化遺産に指定されました!
そして『新聞をヨム日』
日本新聞協会販売委員会が2003年に制定しました。
4月は転勤や入学等で住いを移す人が多いことから、
「これを機会に新聞を読み始めませんか」というキャンペーンが行われることから。
で、一般的な新聞とは別に業界専門新聞の話題を少し・・・
僕が読んでいる業界新聞に『ジャズワールド』というのがあります。
これは月1度送られてくるのですが、まあいわゆる普通の本屋さんで買える類の
ものではなくて、内容が結構マニアックな事とゴシップ記事みたいなものまで
まあ、幅広い事!
ページ数はそれほどでもないのですが、ハマッて読んでます。
何しろ、発刊38年を達成。
1979年3月15日の創刊から今号で38年を達成、通刊457号となりました。
スゴーイ!
『コンビーフの日』
1875年のこの日、コンビーフの台形の缶が特許登録されたことから。
中に肉が詰めやすいように工夫されて、独特の台形の形になったそう。
日本では一般にほぐした牛肉の缶詰のことですが、本来は長期航海用や
軍需品として使うための保存食料でした。
そして今日の『朝ジャズ』では
4/6がお誕生日のジャズピアニスト、アンドレ・プレビンさんのご紹介。
アンドレ・プレヴィン1929年4月6日生まれ は、指揮者、クラシック音楽、
映画音楽及びジャズのピアニスト、作曲家です。
アンドレ・プレビンと言えば,今日ではロンドン交響楽団の指揮者として有名ですが、
しかしそれは1965年頃以降のことなんです。
1940年半ばから1960年頃にかけてはジャズピアニストとして第一級の実力者であり、
クラシックのテクニックでもってジャズの本質を心得たエレガントでスマートな
スイングを聞かせてくれたことで有名です。
クラシック一辺倒の人は、氏が本格的なジャズをやっていた事はあまり知られていない。
ジャズ一辺倒の人は、氏が本格的なクラシックで著名で多くの指揮を行ってきたことを知らない。
後になって 「そうだったのかアンドレ・プレヴィン」 ということで、
ファンになった人も多くいるのではないでしょうか?
一般的に、二束のわらじは、虻蜂(あぶはち)取らずになるケースが多い中、
この人に限っては余計なご心配なり~(笑)
ひさびさ『ムダえもん』でご紹介しました
『血のりドリンク』なぞ飲みながら聴いてみますか・・・
いや〜色々かんがえるもんだな〜。
!o(*^▽^*)o~♪
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朝っぱらから今日もジャズでした〜
1)Buhl 上村信
2)With A Smile 上村信
3)Carving The Air 上村信
4)I’ll Remember April Andre Previn
5)I’m Beginning To See The Light Andre Previn
6)Ceora The Big Apples
7)The Sidewinder The Big Apples
8)Hey Chico Lee Morgan
9)Fried Bananas 佐藤達哉
10)Take Five 福井ともみ