ピアノ~ウクライナの尊厳を守る闘い~
おはようございます!
おはよう791、水曜日の生田和徳です(^^)/
今朝はお電話でゲスト出演がありました~
株式会社アジアンドキュメンタリーズの代表・伴野智さんです!
5月28日(土)~6月10日(金)に、上田市の上田映劇にて上映される
「ピアノ~ウクライナの尊厳を守る闘い~」についてご紹介頂きました。
こちらの映画は2014年2月、当時の親ロシア派の政権側が恐れ、
「ピアノ過激派」と呼んだウクライナ市民の闘いを追ったドキュメンタリーです。
バリケードとして積み上げられた家具や材木の中にあったピアノを救い出し、
紛争のど真ん中で始まった演奏が人々の心を動かします。
伴野さん自身も元々映像作家として活動され、
ドキュメンタリー作品の魅力を伝えるため、
アジア地域のドキュメンタリー映画をオンラインで視聴できるサイト、
「アジアンドキュメンタリー」を立ち上げ、運営されています。
日本初公開となる本作、ぜひ多くの方に視聴頂きたいとのことでした(^^)
今回の映画作品の収益の一部はウクライナへ支援金として寄付されます!
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《作品情報》※アジアンドキュメンタリーズより抜粋
タイトル:ピアノ ―ウクライナの尊厳を守る闘い―【日本初公開】
原題:PIANO
2015年製作/作品時間41分
撮影地:ウクライナ
製作国:ポーランド
ウクライナ寄付対象作品
2014年2月、親ロシア派の政権に抗議する市民や学生が機動隊と対峙した「ユーロ・マイダン革命」。
この騒乱の真っただ中の首都キーウの独立広場で、音楽院の学生アントネッタ・ミッシェンコが
バリケードにされようとしていたピアノを救い出した。
厳寒の広場で若きアントネッタが演奏するショパンは人々の心をつかむ。
そして世界的に有名な作曲家であるリュドミラ・チチュクや兵士のヴォロディミル、
覆面の男ボーダンも演奏に加わっていく。
政権側は彼らを「ピアノ過激派」と呼んだ。
広場のピアノと4人の英雄は、やがてウクライナの平和革命の象徴となり、
同時に権威主義的支配への抵抗となっていく。
監督:ビータ・マリア・ドルィガス
撮影:ユラ:デュネイ、アレクサンダー・チューコ
編集:トーマス・チェセールスキー
音響:フランシスコ・コズラウスキー
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伴野さん、ありがとうございましたー!
※画像アジアンドキュメンタリーズサイトより
【本日の曲】
Adele/Hello
Drake/Hotline Bling
Sia Feat. Sean Paul/Cheap Thrills
Justin Bieber/Love Yourself
Twenty One Pilots/Stressed Out
Kanye West/Hurricane
Summer Walker/Ex For A Reason
NEIKED/Better Days
Dua Lipa/Love Again
Yung Bleu/Baddest
Kelsea Ballerini/Peter Pan
Roddy Ricch/Late At Night